※本アプリはLITE版です。LITE版では30日プログラムの2日目までお試しいただけます。また、約70問から出題されるLITE版模擬テストもお試しいただけます。
はじめまして。
この文章を読んでいるということは、第1種衛生管理者試験に合格したいと思っている方がほとんどだと思います。
本アプリはスマートフォン向けですが、本当に第1種衛生管理者試験に合格するための内容となっています。
過去問を徹底分析し、無駄な問題を省くことにより、最小限の勉強時間で合格をサポートします。
1.学習計画を考えることなく進めるだけで合格できる力が身に付く!
2.毎回問題の変わる模擬試験により、自分の実力を正確に測定!
3.模擬試験で判明した苦手科目は科目別に集中学習!
~衛生管理者試験とは~
衛生管理者とは労働安全衛生法により、常時50人以上の労働者を使用する事業場で法的に設置が義務付けられている、労働衛生に関する技術的事項を管理する者のことです。
衛生管理者は第2種衛生管理者と第1種衛生管理者に分かれており、第2種は一部業種の衛生管理を、第1種は全業種において衛生管理を行うことができます。
本アプリは第1種衛生管理者試験に合格するためのものですのでお間違えの無いようお願いいたします。
第1種衛生管理者試験を受験するためにはいくつか条件がありますが、主に下記のいずれかとなります。
1.大学(短期大学を含む)または高等専門学校卒業後、1年以上実務経験
2.高等学校または中等教育学校卒業後、3年以上の実務経験
3.10年以上の実務経験
これらの条件に該当しない方であっても受験資格を満たしている可能性がありますので、詳しくは安全衛生技術試験協会が発表する最新の情報をご確認ください。
~衛生管理者試験の内容~
第1種衛生管理者試験の試験科目は以下のようになっています。
【試験科目】
1.関係法令(有害業務) 10問
2.労働衛生(有害業務) 10問
3.関係法令(有害業務以外) 7問
4.労働衛生(有害業務以外) 7問
5.労働生理 10問
試験時間は180分で、合格基準は総得点が満点の60%以上です。ただし、1~5の出題分野ごとに40%以上の得点が求められます。
本アプリでは、試験科目の名前を都合、以下のように略称しております。
関係法令(有害業務に係るもの)
▶ 関係法令A
労働衛生(有害業務に係るもの)
▶ 労働衛生A
関係法令(有害業務に係るもの以外のもの)
▶ 関係法令B
労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの)
▶ 労働衛生B
~衛生管理者試験の合格率~
まず第1種衛生管理者試験の合格率ですが近年では45~50%程度となっています。
このデータだけみると衛生管理者試験は難しいように思えますが、そんなことはありません。
衛生管理者試験は、年間を通してかなりの数の試験を行っており、1回の試験に対するモチベーションが低い方が多いため、合格率が低くなっているのです。
ですから、しっかりと勉強をすれば十分に合格することが可能です。
~本アプリのスケジュール~
本アプリの学習の流れですが、前半に労働生理、関係法令A、労働衛生A、関係法令B、労働衛生Bと順に進めていきます。後半からは各ジャンルを並行して進め、知識の定着を図るよう学習を行います。
学習が後半に入ったら、適宜模擬試験を行い、自分の実力を把握を行ってください。合格には各ジャンルは40%以上の正解が求められます。基本的には苦手なジャンルは適宜ジャンル別学習でつぶすようにしてください。
~ここが他の学習ツールと違う~
1.模擬試験を何度も行える
本アプリの最大の特徴は約300問の問題の中から毎回ランダムに問題を選択する模擬試験を行えることです。
通常、書籍での勉強の場合、問題順序が毎回同じであり、自分の実力が分かりにくくなってしまいます。
本アプリでは何度でも違う試験を行うことができ、正確に自分の実力を測ることが可能です。
2.苦手な問題のストック機能
問題を繰り返し解いているとどうしても何度も間違えてしまう問題が出てくるものです。本アプリでは、模擬試験やジャンル別問題を解いている中で、苦手な問題が出てきた場合に、その問題をストックすることができます。
ストック学習では、そのストックした問題のみを解くことができ、苦手問題の克服をサポートします。
【ご注意】
■本アプリはLITE版です。製品版プログラムの2日目までお試しいただけます。
製品版は約300問の問題を収録しておりますが、LITE版は70問程度となっております。
ジャンル別・ストック機能と全問題から出題される模擬テストは製品版でご利用いただけます。